「思いもよらぬ出来事!」  「七夕さまに願いを込めて…」✩ 7月7日

人ごとの様に思っていた病気になってしまいました。(-.-)

「んッ!?おかしいかな〜?」と以前から思っていたのですが、どうしても行きづらく…。
でもゴールデンウィーク後から検査を受けて最終的に「手術」しなければいけないと診断されてしまいました。(涙)
仕事も手につかず、夜にはうなされ目が覚め、眠れない日々。出るのは「大きなため息」
本当にショックでした。((T_T)泣)
でも、現実なので「手術」していただく事にしました。

6月21日のお昼から病院へ向かいました。
緊張しまくりです(@_@;)
でも、私が入院する病院は先生や看護師さん達がご親切なのでこちらの病院にしました。
着くと私よりはるかに若〜い看護師さんに案内されお部屋へ。
パジャマに着替えるとすっかり病人になってしまいそうでした。(-_-;)
その日は、麻酔科の先生の説明、主治医の先生の説明などで、終わった頃にはすっかり夜。
お部屋には夕食が運ばれていました。
あまりにも怖い説明で、ものすごく疲れた身体に更に重くのしかかった説明。
でも「先生にお任せしなければ!」と思い床につきました。

[手術]当日、早朝に点滴が始まり…。
次々と準備が進められていました。(ハプニングもあり大変でしたが。)
予定より15分も早く「来て下さい。」と先生からの指示で看護師さんが来られ、、、。
歩いて「手術室」へ点滴を押しながら向かいました。

行く通路で、美代ちゃんが手をつないでくれて「お姉ちゃん〜(T_T)」と支えてくれていましたので、思わず泣きそうでした。
いや、心の中で「わぁ〜わぁ〜(T_T)」と泣いていたと思います。
怖さと不安と緊張で…。
でも、、、。
みよちゃんがつないでくれた「手」→「魔法の手」がお姉ちゃんに勇気をくれたのだと思います。
みよちゃん、本当に本当にありがとう。(^−^)(泣)
今も思い出すと泣けてしまいます。(T_T)

しかし、「手術室」なんて「テレビで見る世界」と、思っていただけに、すごかった。 
やっぱり怖かったけど私の為にたくさんの方が優しくして下さりました。
麻酔などで全くわからないまま無事に終わり、一安心(^^)v
ベッドに寝ている私を皆が心配そうに見守っていてくれた。でも、麻酔で「ボ〜(@_@;)」としているのですぐ寝てしまい。

次の日からは起きて座らされ(^_^;)「痛いッ!!ちゅ〜のに!!!」と思いながら頑張りました。
日に日に管や点滴が外されると身軽になり、回復していく自分が分かりました。
「人間の身体ってすごいもんだ!!!」と一人感動していました。

「歩いて下さい。」と言われ手術したお腹に手を当てながら超〜スロ〜で廊下を歩きました。
次第に超〜スロ〜からスロ〜位になり、お散歩がリハビリと思い頑張りました。

元気になるにつれ以前から準備していた入院グッズが役立ち、変な話、入院が快適になりました。(^^ゞ

順調に回復していたので先生から早めの「退院許可」をいただき、6月30日に「退院」する事が出来ました(^^)v


今現在、少しでも歩いて体力をつけ、仕事復帰を目指しております。(^^)v

時より痛みますが、後は「日にち薬。」

「頑張ります!!!」!(^^)!

この入院、退院後にお見舞いを下さった皆様、

「ありがとうございました。」

この場をお借りしてお礼を申し上げます。

 
✩「今日は、七夕さま。星に願いを込めて…✩」

「皆様が健康で楽しい日々が送れます様に…✩」
               
                     
                    
                        合掌。